おとといの午後、ミスタードーナツでのことです。
ごんこは母と待ち合わせをしていたので、ホットレモンティーを注文して席について待っていました。しかしふと用事を思い出し、ホットレモンティーと手さげカバンを座席に置いたまま少しの間席をはずしてまた戻ってきました。すると、ごんこの隣のせきに、どうやらこのあたりの人ではないらしいいでたちの老婦人が座っていて、ごんこに「すみません」と声をかけました。続けてその人が言うには、「私ちょっと席を外してすぐに戻ってきますから荷物お願いします」とのことです。ごんこは思わず「はい、いいですよ」と返事しましたが、少し戸惑ってしまいました。この人は本当にすぐに帰ってくるのだろうか?ごんこにはバス時間があるのですけれど?この人、見ず知らずのごんこのことなんか信用して大丈夫?というふうに、いろんな思いが湧いてきました。そうこうしているうちに、老婦人が戻ってきて、ごんこに「ありがとう」とお礼を言ってくれました。
ごんこは、町で出会う見ず知らずの人には気をつけなければならないということは、昔から聞いていたのですが、最近のごんこの生活の形式だと、町での活動が多くなってきましたので、ごんこは町で出会う人とも交流できるようになれたらなあと希望しているのです。それは容易なことではなく、危険を伴うことであることももちろんわかっていますが、最近通りかかった家の郵便受けに福音のチラシなどを入れているので、町で出会った人に、「私はあなたのことを知りません」と言うのはやはりまずいのです。
そんなわけで、今度のミスタードーナツでのことはごんこにとってひとつの良い経験となったのでした。
聖書の言葉をご紹介します。
「どうか私の咎を、私から全く洗いさり、
私の罪から、私をきよめてください。」(詩篇51:2)